健康メモ~広報ひらかた

2020年05月号~「枚方糖尿病プロジェクト」

高齢化に伴い、糖尿病と糖尿病予備軍が増加傾向にあり、重症合併症の発生を減少させることは社会的な課題となっています。
行政・医療機関・患者が協力することで「本気で」合併症の減少に取り組むのが「本気でやりましょ HIRAKATA糖尿病プロジェクト」です。
人間ドック・特定健診・血液検査等で高血糖を指摘された人を早期に受診に結び付けるほか、血糖コントロール不良群の人を糖尿病専門医・腎臓病専門医への受診を促すなど、合併症の減少を目指します。

2020年03月号~「3月24日は世界結核デー」

世界結核デーは、細菌学者ロベルト・コッホが結核菌を発表した日にちなみ1997年に制定されました。結核は過去の病気ではありません。枚方市では毎年50~70人の結核患者が報告され、その約8割が70歳以上です。高齢者の結核は結核特有の咳や痰等の呼吸器症状が出にくいのが特徴で、「なんとなく元気がない」「体重が減った」など結核とは気づきにくいものです。服薬で完治できるものの、高齢での発症は命にもかかわります。早期発見やご自身の健康チェックのためにも年に1回は胸部レントゲン検査を受けましょう。

2020年01月号~「糖尿病」

慢性的に血糖値の高い状態を糖尿病といいます。この状態が続くと目・腎臓・神経の病気ばかりでなく、さまざまな病気になる可能性が高くなります。その昔、夏目漱石も糖尿病だったようです。当時は食事療法が主であった治療も現在はさまざまな治療薬が利用可能になり、しっかり治療すれば生涯にわたり健康な人と同様の生活を送ることも可能となってきています。健診等を機会に血糖値の気になる人はぜひ医療機関を訪れてください。勇気ある一歩があなたを健康へと導きます。

2019年11月号~「肘内障」

生後6カ月~3歳の子どもの外傷で最も頻度が高く、手を引っ張る、ハイハイで手をつき損ねるなどで発生します。肘は内側に少し「く」の字状になっており、手を引っ張ることにより、肘の外側にある靭帯がずれて生じます。保護者は子どもが手や肩を動かさなくなったので、「手が抜けた」や肩の脱臼だと考えがちです。強い力が加わっていないのに急に手を動かさなくなった場合は肘内障を疑いましょう。多くの場合、医師の処置で容易に症状が回復します。再発する場合もあるので、保護者は手を強く引っ張らないように気を付けてあげましょう。

2019年09月号~「ヘルペスにご注意!」

夏の疲れが出る時期に気を付けたい病気がヘルペスです。唇の辺りにぶつぶつが出るのが単純ヘルペスで、体の片側に帯状に赤い発疹と水ぶくれが出てくるのが帯状疱疹です。単純ヘルペスはじんじんする程度ですが、帯状疱疹はピリピリと痛むことがあり、重症の場合には夜も眠れないほどです。帯状疱疹は皮膚の症状が出る前に痛みや痒みがある場合があり、他の病気や虫刺されなどと勘違いして受診が遅れてしまうこともあります。違和感や痛みのある見慣れないぶつぶつが出てきたら早めに皮膚科を受診しましょう。

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『広報ひらかた』より健康メモを抜粋しております

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